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創価学会って何?
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自分に勝つ
池田先生は常に「自分に勝て!」と仰ってます。
一般でも、“克己”という言葉があります。
ここでは、現実の創価学会の指導や活動において、
この言葉が実際にどういう意味をもつのか?
どういう風に使われているのか?
具体的に述べてみたいと思います。


意志という言葉
一般に“意志”というのは、
“やる”か“やらない”か自分が選択し決定することですが、
創価では、“やる”ことのみが意志となります。
英語で表現してみれば、
一般のは、オルタナティヴ [Alternative]
創価のは、ゴー・アヘッド [Go-ahead]
といったような感じがニュアンス的には近いような感じがします。
ですから、やらないことを自分で選択しても創価では意志とはみなされません。
逆に、指導されて何かをやるのは創価では意志となります。

ノルマがある?
創価学会には“ノルマ”があると、一般に思われてるふしがあり、
退会者に訊けば「ノルマがあった」という答えが返ってきますが、
会員さんたちに訊けば必ず、「そんなものは絶対にありません」
と、笑顔で断言されます。
何故このように食い違ってくるかというと、
一般でいうノルマは、創価では“目標”になるからです。
ノルマというのは命令されて仕方なくやること。
目標といえば自分の意志で頑張ること。
創価の組織内では、あくまで目標を指導してるだけ、
それを会員は自分の意志で頑張ってやっている。
やらないという意志をもった会員に対しては、
自分の意志でやるように“激励”していく。
…といった考え方になってます。

他力本願と自力本願
“他力本願”というのは何かにすがること。
“自力本願”というのは自分で頑張ること。
創価学会では、これらの意味が微妙にずらされていきます。
指導された目標に対して、
やらされてると感じた人は他力本願とされ、
自分でやってると思い込んだ人が自力本願とされます。
創価仏法は他力本願でなく自力本願の仏法といわれ、
やらされてるのではなく自分で目標を頑張ると思う人が“勝利”となります。



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