創価の学校の雰囲気

創価の学校では、池田氏のことを“創立者”と呼びます。
“池田先生”でもいいんですが、池田という名の教師もいますし。

関西創価学園では、体育祭や学園祭のような行事のたびに、
絶対に創立者をお迎えするんだ！ってはりきります。
クラスで、題目を唱え続けた時間を全員に申告させて
それを合計しマスを埋めていって、一枚の絵を完成させたりとか。
池田氏は学園だけの存在ではなく巨大宗教団体のリーダーなので、
忙しくてそう簡単に来れるはずないんですが。
しかし毎回、創立者が来ないのは自分たちの努力が足りないから、
今度こそ頑張ろう…　となります。

創価大学では、創立者が時折来ますが誰も騒ぎません。
関西創価高校からエスカレータで進学した人は、
そのギャップで最初はびっくりしますが、すぐに醒めます。

創価の学校における恋愛

幼稚園や小学校はわかりませんが、中学・高校では恋愛は禁止されてます。
創立者も、恋愛しちゃいけないと厳しく指導します。（女子は特に）

とはいっても、エロ青春真っ盛りですから、現実には…。
教師サイドからみても、それら全てを取り締まるのは不可能ですし。
もちろん、バレたら怒られます。

ただ、他の学校と比較すると、真面目な人が多いです。大学・短大も含めて。。

公明党

創価学会と公明党はあくまで政党と支持団体の関係です。
他の宗教団体も各政党を支持しています。

やってみないと…

この仏法はやってみないとわかりません。

創価学会は観念でなく実践の仏法なので、
頭で理解したつもりになるのではなく、
行動していく中で感じ取っていくもの。

食べてみないと美味しさはわからない。

テレビを観るとき、原理・構造を理解してから観る人はいない。
何も知らなくても、スイッチ入れれば観れる。

子供の教育

学会２世。
親が創価学会で、子供の頃から学会員として育てられらた人たち。
最初からこのスバラシイ信心にめぐりあえた、
とても幸運な子供というような意味で“福子”とも呼ばれます。