経費の基本

まず、入会して本尊をもらう時に３０００円。
お守り本尊といわれる小型のものなら５０００円。

機関紙である聖教新聞が毎月１８８０円。
他に雑誌・書籍などが多数。

財務といわれる寄付金が、一年に一回、一口一万円。

熱心な活動家になった場合、
交通費や電話代等が相当かかります。

本尊を納める仏壇。
　他宗のものを利用することは基本的にしません。
　“金剛堂”という創価専門の仏具店で購入します。
　値段は3000円あたりから。
　あと、しきみや線香やろうそくなども。
　
　新入会員や金のない学生さんならともかく、活動家の場合、
　世間体みたいな感じで、相応の高価な仏壇が必要になります。
　経済的にも特に問題のない普通の会員が数千円クラスのもので済ませれば、
　組織内部で陰口叩かれます。確実に。

創価系の雑誌。
　聖教新聞以外にも、創価新報、公明新聞、小（中）学生文化新聞、…
　大白蓮華、グラフSGI、潮、パンプキン、…