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法華経について
法華経は釈迦の最高の教え(創価仏法)
釈迦が人々に教えを説くときに悩みました。
「唯我独尊な私が悟ったこの教えは愚民どもには難しすぎて理解できまい」
そこで、易しい教えから順に説いて知的レベルを上げることにしました。
真の教えを理解できそうなとこまで持ってくのに四十年以上かかりました。
それからようやく、最高の教えである法華経を説きました。
それ以前に教えていた様々な教えは全て方便だから捨てなきゃダメです。
しかし、頭の悪い人達は法華経を理解できなくて、
低い教えを捨てられませんでした。
大乗仏教の成立 (一般的な仏教)
法華経を含む各種大乗仏教は、釈迦の没後数百年後に成立したものです。
“大乗”は大きな乗り物の意で、大勢の人を救うことを表現しています。
大勢の人を救うといえばスバラシイことのように聞こえますが、
単に、教団をでかくしたかっただけのような気がします。
「大きな、夢、夢、好きでしょ」みたいな。
人間釈迦の考えはどちらかといえば、
組織依存より個人の自立を重視する感じですが、
そういったものは、教団を拡大・維持していくには邪魔。
よって大乗仏教の教団関係者は初期仏法を、
自分たちしか救えない“小乗仏教”と呼び軽蔑しました。
そのせいか、法華経には、
「この教えは最高、信じない奴はクズだ」
みたいな表現が多々見受けられます。
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