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創価基本用語2
御本尊様、南無妙法蓮華教、功徳、折伏、F取り、聖教新聞、仏敵、広宣流布。
- 御本尊様
- “本尊”というのは、礼拝対象となってる掛け軸(マンダラ)のことです。
これはとてもとても大切なものとされていて、
わざわざ、“御”と“様”が両方ともついてます。
“様”は省略し、“御本尊”という言い方もたまにありますが、
本尊と呼び捨てにするのは難しいみたいですね。 - 南無妙法蓮華教
- 仏壇に向かってお経を唱えるやり方に二通りあります。
一つは“題目”。「なんみょうほーれんげーきょうー」というやつです。
三回だけ唱えるのを“題目三唱”、長時間繰り返し唱えるのを“唱題”。
もう一つは“勤行”といって、法華経の文面を声を出して読んでいくものです。
勤行は朝晩の二回だけで、題目はいつでもOKです。
“南無”というのは梵語ナームの音訳で、
日本語では“帰命”「命を帰す」 即ち、命をかけることです。
といっても現代日本では、実際に命をかけたりすることはないので、
とっても大切にするくらいのニュアンスでいいでしょう。
“妙法蓮華教”は法華経のこと。
要するに、「ホケキョウ命!」とか「ほけきょう萌え~」とか言ってるのを
イメージしてもらえればわかりやすいかと思います。 - 功徳
- 「くどく」と読み、いわゆる現世利益のことです。
「こうとく」と読むと違う意味になります。
何かいいことがあった時に、それは信仰したから起きたとみなし、
信仰してなかったら、そういったいいことは無かったはずと思い込みます。
いわゆる因果関係の誤認というか、こじつけですね。
創価学会の考え方では、この仏法は大宇宙の真理であり、
その宇宙の法則に則り行動すれば、必ず有利な結果が得られるという、
絶対に崩れない幸福の方程式とされています。
また、信仰して幸福の因を積むことをを“福運”といいます。
要するにわかりやすく言うと、
信仰というアクションすると、福運というパラメータがアップして、
その結果、功徳というラッキーイベントが発生。
なぜそうなるか? きちんと世界設定に従ってるから。
…といった感じですかね。 - 折伏
- 「しゃくぶく」と読みます。
創価学会への入会勧誘のことです。
創価的には、このスバラシイ仏法を知らないカワイソウな人達を、
やさしく励まして導いてあげるという、最高の慈悲だそうです。
まず、入会することを“入信”といいます。
入信させるために、創価の素晴らしさを友人知人に語ることを“仏法対話”
相手が入信を承諾することを“入信決意” 略して入決(にゅうけつ)
入決した人に本尊を渡すことを“本尊流布” 略して本流(ほんる) - F取り
- 選挙活動のこと。
“F”というのはフレンドの頭文字で、
会員に頼まれて、公明党などに投票してくれる人のことです。
会員がそういった投票依頼することを“F取り”といいます。 - 聖教新聞
- 創価学会の機関紙。
会員の方たちは“池田先生からのお手紙”としています。
内容は、池田さんの賛美と、敵とされる人々への罵倒。
また、この新聞を会員以外の人にも購読させることを
対外活動の一環としていて、“啓蒙”といってます。 - 仏敵
- 創価学会において、とにかく悪い奴とされてる人々。
こういった人達は人間扱いされません。
創価では“人間主義”という言葉をよく使いますが、
これはあくまで人間を大切にすることであって、
人間と人間以外の畜生は峻別しなければならないと厳しく指導されてます。 - 広宣流布
- 「こうせんるふ」と読みます。
“広布”と略すことも多いです。
創価の思想哲学を日本や世界に広めまくること。
創価学会では広布に尽くすことが最高の喜びとされます。
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