入会勧誘について

入会勧誘のことを創価学会では“折伏（しゃくぶく）”といいます。
簡単な説明は創価基本用語２で書いてあります。

基本的な流れは、仏法対話→入信決意→本尊授与。
本尊を渡すことで、入会確定・折伏成功となります。

私の知ってる限りでは、入信決意させられた人が、
本尊流布の際に、親戚の家に逃げ込んだ例もあります。
学会内部では、学会に偏見もってる親戚に軟禁されて
携帯もとりあげられたというふうに説明されましたが…。

折伏のやり方としては、
特に目標が決まってなくて、数ヶ月～数年かけられるなら、
無理なことはしませんし、皆 笑顔で奇麗事ばかりいうので、
いい人たちみたいな印象をうけたりすることもあります。

しかし、×日までに地区で×世帯の折伏を達成する！
…というような目標があった場合、
目標達成のため余裕なく焦り、強引なこともします。
深夜に長時間かけて話し込んだり、多人数で囲んだり…。
勧誘っていうレベルじゃねぇぞ！、みたいな。

どうしても相手が入信決意しなければ、
故意に詳しい説明をせず、お守りみたいな感じで、
小型の本尊を渡して、折伏達成してしまうこともあります。
そういった場合、渡された人は、
自分が入会扱いになってることを知らなかったりもします。