創価学会発行書籍新旧比較

改訂版　創価学会入門
昭和五十五年九月十二日発行
以下・＜旧＞

新訂版　創価学会入門
1980.9.12発行1997.5.3新訂版第11刷
以下・＜新＞



＜旧＞
310ページ
いま日蓮宗を名のる教団のなかで
どこに七百年前の大聖人が勇敢に戦われた精神が脈々と伝えられているか、
日蓮正宗をおいて断じて見あたりません。
313ページ
大石寺の境内を流れる清流のごとく、七百年間、清浄をたもった日蓮正宗は、
いまや世界の日蓮正宗として、太陽のごとく人類のうえに輝きつつあります。

＜新＞
309ページ
創価学会が出現する以前の日蓮正宗の歴史をさかのぼって見るとき、
そこには、時代時代に謗法まみれで衰微しきった
富士大石寺の姿が明らかになります。
（312ページまで歴史上の不祥事列挙）
このように、日蓮ハリガネ宗と呼ばれるほど、疲弊の底に落ち込む中で、
まさに、魑魅魍魎ともいえる法主・悪侶らが跋扈していた富士大石寺が
創価学会の出現以後、
世界に名をはせるほどの大発展を見せるとは
一体誰が予想し得たことでしょうか。
すべては創価学会の歴代会長が先頭に立っての
宗門外護の戦いがあったればこそなのです。



戸田城聖
「前に言っていたことと、今言っていることが違う宗教は、邪宗である」