[PR]
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
教義の基本
創価学会では、教義のことを“教学”と呼称します。
基本的なことを簡単にまとめると以下のように。
創価学会の仏教学を一言で言えば、
“釈迦も天台も日蓮の為に存在した”ということです。
釈迦の滅後約千年を“正法”、その後の千年を“像法”、
それ以降を“末法”といいます。(日本ではA.D.1052年から)
釈迦が説いた(とされる)法華経を像法時代に天台大師が発展させ
末法時代の日蓮が継承し究極完全体にしたとされます。
よって、日蓮以外の仏教は全て邪宗とされます。
天台宗は、昔(像法時代)はよかったけど末法では通用しない
“去年のカレンダー”と言われます。
日蓮の死後、日興という人だけが教えを正しく受け継ぎ、
他の弟子たちは間違ってるとみなします。
よって、創価学会では他の日蓮系に対して、
“偽札は似てれば似てるほど罪が重い”といいます。
一般的に、日蓮宗諸宗派の総本山は身延山久遠寺ですが、
当時の地元の有力者が日興に従わなかったので、
彼は、日蓮の遺骨?などを持ち出して大石寺という寺を建てました。
それで、身延山は邪宗になったとされます。
十数年前までは、大石寺派が日蓮の正統をずっと受け継ぎ、
創価学会が信徒団体として守ってきたことになってました。
ですが、学会と宗門が内紛で分裂してからは、
創価学会のみが日蓮の正統を受け継ぎ、
大石寺は、過去に遡って、
創価学会が存在する以前から腐敗していたことにされました。
基本的なことを簡単にまとめると以下のように。
◆仏教学:釈迦→天台→日蓮 このルートだけが正しい
創価学会の仏教学を一言で言えば、
“釈迦も天台も日蓮の為に存在した”ということです。
釈迦の滅後約千年を“正法”、その後の千年を“像法”、
それ以降を“末法”といいます。(日本ではA.D.1052年から)
釈迦が説いた(とされる)法華経を像法時代に天台大師が発展させ
末法時代の日蓮が継承し究極完全体にしたとされます。
よって、日蓮以外の仏教は全て邪宗とされます。
天台宗は、昔(像法時代)はよかったけど末法では通用しない
“去年のカレンダー”と言われます。
◆日蓮系:日蓮の弟子たちの内で日興だけが正しい
日蓮の死後、日興という人だけが教えを正しく受け継ぎ、
他の弟子たちは間違ってるとみなします。
よって、創価学会では他の日蓮系に対して、
“偽札は似てれば似てるほど罪が重い”といいます。
一般的に、日蓮宗諸宗派の総本山は身延山久遠寺ですが、
当時の地元の有力者が日興に従わなかったので、
彼は、日蓮の遺骨?などを持ち出して大石寺という寺を建てました。
それで、身延山は邪宗になったとされます。
◆教団組織:創価学会だけが正しい
十数年前までは、大石寺派が日蓮の正統をずっと受け継ぎ、
創価学会が信徒団体として守ってきたことになってました。
ですが、学会と宗門が内紛で分裂してからは、
創価学会のみが日蓮の正統を受け継ぎ、
大石寺は、過去に遡って、
創価学会が存在する以前から腐敗していたことにされました。
PR
忍者ブログ
[PR]