忍者ブログ
創価学会って何?
[HOME] [18] [19] [20] [21] [22] [24] [26] [27] [28] [30] [31]
[PR]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

相互扶助
“学会員はみな良い人で、いろいろと世話になってる”
と創価の会員さんはよく言います。
創価学会には相互扶助組織としての機能があると宗教学者が言ったりもします。

ですが。
現実には、創価学会そのものに相互扶助機能などありません。
個人レベルで勝手にやってるだけです。
そもそも、宗教団体の信者であろうとなかろうと、
誰だって友人知人に世話になっています。

創価仏法には“諸天善神”という考え方があり、
法華経を信ずるものはいろんなモノに守護されるそうです。
これは、信心していれば誰かが助けてくれるということの比喩とされます。
学会員に世話になると、同志の友情の連帯とみなし、
やっぱり学会は最高という確信を深めます。
非会員に世話になると“その人は諸天善神の役割をしてくれた”とみなされ、
信心してたから、宇宙のリズムに則ったりなんかしてその結果、
あの人が自分を助けるという行動をとるようになった…と思い込みます。

中には、会員以外の友人があまりいない人もいます。
入会勧誘・新聞拡販・投票干渉などの創価ハラスメントで友人なくしていく。
また、同じ学会員というだけで仲間意識で友人ができたりするので、
自分から様々な人達と触れあい、
人間関係を構築することが苦手になっていったりします。

某宗教学者さんの場合。
研究者として、対象と自分を切り離すくせがついてるので、
“学会員にお世話になった”という話を聞いた時、
“自分だって、会員じゃないけど、いろんな人に世話になってる”
というツッコミが入らないのではと考えられますが。

いずれにせよ、人間関係の捉え方そのものが、
組織の内部・外部という二元論に支配されていることに、
気づいていない会員さんがいるみたいです。
PR

コメント
相互利用組織?(メロンの片思い)
相互扶助ていうか、互助組織、相互利用組織ですね。実のところ。創価学会を離れた場合、生活できなくなる人が、ほとんどといっていいくらい、複雑に利用しあってます。だから、学会に興味を持つ人も利益利用の目的を具体的に持っている人です。純粋な信仰を求める人は激減してるようです。
 [EDIT]  【2006/10/12 12:11】

コメントフォーム
タイトル
(MAIL)
名前
(URL)
コメント
文字色
パスワード

トラックバック
この記事にトラックバックする:
  
Recent_Comment
[04/11 畜生]
[04/10 畜生]
[04/10 畜生]
[04/10 畜生]
[01/13 みく]
[01/12 新入会員]
[12/01 NONAME]
Recent_TrackBack
Blog_Search
 
ぬこ

Powered by NINJA TOOLS

忍者ブログ
 [PR]